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ABOUT the ARCHITECT
8Bの建築と空間について茶道と建築のフィロソフィーがミックスされた空間1階を「庭」 2階が「茶室」と捉えた空間作り8Bは1階が「美容室」と「ギャラリー」、2階は「茶室」と「オルタナティブスペース」で構成されている。茶室は基本 的に路地と呼ばれる庭があり、8Bは1階が庭(自由)になり、2階が茶室と捉えた空間作りである。外観はハウルの動く城のような様々な建築がくっついた外観となっており表には花屋が併設している。8Bは1階が美容室、ギャラリー 2階オルタナティブスペースと茶室。1階は無機質な空間が広がり、2階は暖かい空間となっている。散髪屋のサインポールのような螺旋状の階段は相反する空間を繋げ、8Bのシンボルとなっている。テナントは柱、床、階段のみが建築の主要な要素とする考え方「ドミノシステム」を連想させる建築。華美な装飾がないシンプルで平滑な壁面処理、合理性を重視したモダニズム建築であり、自由で開放的な空間で、建物自体が8つの美を感じられる空間となっている。
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